Windows10をカスタムするならWindowsUpdateは諦める
最近WindowsUpdateで更新の適用に失敗することが多くなっていますが、その原因はWindowsUpdateの更新ファイルの構造とインストール手法によるトラブルが多く、簡単に言えばたくさんの更新ファイルを内包した総合アップデートの中で1つでもエラーがあった場合、全ての更新が一括して「失敗」扱いになり「ロールバック」されてしまう。
その「失敗」の原因は・・・
・Cortanaのフォルダを削除しCortana本体を消してしまっている
・Windows Defenderを停止し自動アップデート機能が失われている
・UWPプラットフォームのアプリインストーラを停止している
・依存関係先が存在しない又は停止状態で参照できない
・テレメトリ対策で適用作業が邪魔された
などが考えられます。最近のWindows10でのWindowsUpdateは「複数の更新を1回で行うタイプ」に変更され回数こそ減るが、実質的に更新の総量は過去のOSと総大差ないのが現状です。
そこにきて1つの更新失敗で全体が「失敗」扱いされる事で、いつまでたっても最新にはならない。
ならばいっその事、更新しなければいい。
我慢の期間は大型アップデートまでの間の最大で半年程度。
それまでにメディアに取り上げられるようなクリティカルな「脆弱性更新」以外は、無くてもアプリさえちゃんと動いてくれれば「正直どうでもいい」はずです。
なのでWindows10からCortanaの機能を消したり、邪魔なUWPを全て排除したり、ファイル操作の妨げになるWindows Defenderを停止したりする場合は、潔く次期大型アップデートが来るまでWindowsUpdateは行わないようサービス自体を殺しておくと良いでしょう。
まぁ私はWindows10は触りたくも無いですがw
最近WindowsUpdateで更新の適用に失敗することが多くなっていますが、その原因はWindowsUpdateの更新ファイルの構造とインストール手法によるトラブルが多く、簡単に言えばたくさんの更新ファイルを内包した総合アップデートの中で1つでもエラーがあった場合、全ての更新が一括して「失敗」扱いになり「ロールバック」されてしまう。
その「失敗」の原因は・・・
・Cortanaのフォルダを削除しCortana本体を消してしまっている
・Windows Defenderを停止し自動アップデート機能が失われている
・UWPプラットフォームのアプリインストーラを停止している
・依存関係先が存在しない又は停止状態で参照できない
・テレメトリ対策で適用作業が邪魔された
などが考えられます。最近のWindows10でのWindowsUpdateは「複数の更新を1回で行うタイプ」に変更され回数こそ減るが、実質的に更新の総量は過去のOSと総大差ないのが現状です。
そこにきて1つの更新失敗で全体が「失敗」扱いされる事で、いつまでたっても最新にはならない。
ならばいっその事、更新しなければいい。
我慢の期間は大型アップデートまでの間の最大で半年程度。
それまでにメディアに取り上げられるようなクリティカルな「脆弱性更新」以外は、無くてもアプリさえちゃんと動いてくれれば「正直どうでもいい」はずです。
なのでWindows10からCortanaの機能を消したり、邪魔なUWPを全て排除したり、ファイル操作の妨げになるWindows Defenderを停止したりする場合は、潔く次期大型アップデートが来るまでWindowsUpdateは行わないようサービス自体を殺しておくと良いでしょう。
まぁ私はWindows10は触りたくも無いですがw