がんばってほしいWindows互換OS

Microsoftが2020年からWindows7までのアプリケーション形式を
徐々に排除する方針を表明しています。

Windows7時代のアプリケーション形式(ここではx86形式と呼称)の
膨大な資産を今後のWindowsでMicrosoftの妨害なしで実行する
環境が必要になってくるでしょう。

おそらくMicrosoftがサポートを打ち切る2020年にWindows7の
継続利用を妨げるような細工を施すだろうと推測しています。

具体的にはブルースクリーンによるサポート停止の告知と
ユーザーの操作を受け付けなくするような細工の数々です。

そうなると違法を覚悟してWindowsにクラックを施すか
Microsoft以外の団体により作成されたWindows互換OSを
利用することになります。

“Vistaっぽい見た目”を実現したWindows互換OS「ReactOS 0.4.6」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1079887.html

上記はWindowsとx86形式で互換性のあるOS「ReactOS」を
公開しているサイトです。現在はまだ開発初期段階であり
完成度は「まだまだ」と言う所ですが、今後進化を続け
オリジナルOSのWindowsと同等の機能を実現することを

個人的に強く期待

しています。個人的には比較的古い世代のPCでも
動作してくれることが望ましく思いますｗ