なんとしてもWindows10へアップデートさせたいMicrosoft
Windows7ユーザーをセキュリティ脆弱性や新機能などでなにかとWindows10へアップデートさせたいMicrosoftですが、その実テレメトリやCortanaを使用したユーザー情報の収集とUWPアプリによる広告収入の増収のためのユーザーの取り込みでしかないのでした。
昨今のWindows7用更新プログラムには、ほぼ毎回テレメトリ関連の実行ファイルと時限式Windows10へのアップグレード案内やアップグレードアシスタントのインストールなど段々とアグレッシブに情報収集やアップグレードの強要を匂わせる更新ばかりになってきました。
Windows7に関しては今後はWindows Defenderの定義更新のみ更新することで脅威に対してはある程度の効果を期待できますが、システム根幹に関する脆弱性に関してはWindowsUpdateで更新しなくてはなりません。しかし上記のように「要らない更新ファイル」を同梱する形で更新ファイルを提供しています。
そろそろMicrosoftのOSに見切りを付けて他のOS、たとえばRemixOS(Android)やChromiumOS(CloudReadyなど)、Ubuntu(Lubuntuなど)へ移行時期に来ているのかもしれません。
もしWindows7時代や過去のWindowsの資産をオフラインでも良いので運用したいのであればUWPを削除したWindows10 Home TH2(バージョン1511)の32Bitや64Bit版をインストールして最後の更新プログラムまでWindowsUpdateで更新した後、徹底的にカスタマイズしてデスクトップモードで画面スケーリングを100%オンリーで使用することで過去のWindows7ソフトはほぼ総て動作するでしょう。
次回辺りWindows10 Home TH2(1511) 32Bit/64BitのWindows7寄りカスタマイズ方法と実際の運用法を紹介できればと考えています。
Windows7ユーザーをセキュリティ脆弱性や新機能などでなにかとWindows10へアップデートさせたいMicrosoftですが、その実テレメトリやCortanaを使用したユーザー情報の収集とUWPアプリによる広告収入の増収のためのユーザーの取り込みでしかないのでした。
昨今のWindows7用更新プログラムには、ほぼ毎回テレメトリ関連の実行ファイルと時限式Windows10へのアップグレード案内やアップグレードアシスタントのインストールなど段々とアグレッシブに情報収集やアップグレードの強要を匂わせる更新ばかりになってきました。
Windows7に関しては今後はWindows Defenderの定義更新のみ更新することで脅威に対してはある程度の効果を期待できますが、システム根幹に関する脆弱性に関してはWindowsUpdateで更新しなくてはなりません。しかし上記のように「要らない更新ファイル」を同梱する形で更新ファイルを提供しています。
そろそろMicrosoftのOSに見切りを付けて他のOS、たとえばRemixOS(Android)やChromiumOS(CloudReadyなど)、Ubuntu(Lubuntuなど)へ移行時期に来ているのかもしれません。
もしWindows7時代や過去のWindowsの資産をオフラインでも良いので運用したいのであればUWPを削除したWindows10 Home TH2(バージョン1511)の32Bitや64Bit版をインストールして最後の更新プログラムまでWindowsUpdateで更新した後、徹底的にカスタマイズしてデスクトップモードで画面スケーリングを100%オンリーで使用することで過去のWindows7ソフトはほぼ総て動作するでしょう。
次回辺りWindows10 Home TH2(1511) 32Bit/64BitのWindows7寄りカスタマイズ方法と実際の運用法を紹介できればと考えています。