●Acer W3-810 タブレットへWindows10をインストールする大まかな手順をメモします。
1、Windows10 Home TH2 1511 32Bitをクリーンインストール
2、W3-810付属ドライバ(Intel Atom Z2670ドライバ)をインストール
※、WindowsUpdateの必要なし。(OS丸ごと入れ替わるため無意味)
3、Windows10 RS1 1607 32BitのUSBメモリ内のsetup.exeを実行
アップグレードなのでユーザー情報は引き継ぐに設定
4、Windows10 RS1 1607アップグレード完了後ユーザーの環境を構築する
ただしWindows.oldフォルダは削除してはならない。
●Windows10 RS1 1607をいきなりクリーンインストールしても成功しない
ドライバの関係で再起動を繰り返したりWindowsUpdate中に異常終了する。
●Windows10 Home TH2 1511 32Bitが無い場合
1、Windows8.1 Update 32Bitをクリーンインストール
2、W3-810付属ドライバ(Intel Atom Z2670ドライバ)をインストール
3、アクティベーションを行う(行わなくてもWindows10で可能)
※、WindowsUpdateの必要なし。(OS丸ごと入れ替わるため無意味)
4、Windows10 RS1 1607 32BitインストールUSBからアップグレード実行
アップグレードなのでユーザー情報は引き継ぐに設定
5、ドライバは引き継がれ動作する
ただしWindows.oldフォルダは削除してはならない。
●Windows10 Home TH2 1511 32BitもRS1 1607 32Bitも無い場合
諦める
●Windows10 RS2 1705 32Bitは動作しない
ドライバの関係で表示系に不具合あり。非対応と諦めた方が精神的に楽である。
強制アップグレードは行われない。
目的はアップグレードによって「直接実行できないドライバ」にレガシードライバとしての例外を与えて動作させる。RS1まではこの方法でWindows8時代のドライバが動作する。ただし一部機能に影響が出る。
1、Windows10 Home TH2 1511 32Bitをクリーンインストール
2、W3-810付属ドライバ(Intel Atom Z2670ドライバ)をインストール
※、WindowsUpdateの必要なし。(OS丸ごと入れ替わるため無意味)
3、Windows10 RS1 1607 32BitのUSBメモリ内のsetup.exeを実行
アップグレードなのでユーザー情報は引き継ぐに設定
4、Windows10 RS1 1607アップグレード完了後ユーザーの環境を構築する
ただしWindows.oldフォルダは削除してはならない。
●Windows10 RS1 1607をいきなりクリーンインストールしても成功しない
ドライバの関係で再起動を繰り返したりWindowsUpdate中に異常終了する。
●Windows10 Home TH2 1511 32Bitが無い場合
1、Windows8.1 Update 32Bitをクリーンインストール
2、W3-810付属ドライバ(Intel Atom Z2670ドライバ)をインストール
3、アクティベーションを行う(行わなくてもWindows10で可能)
※、WindowsUpdateの必要なし。(OS丸ごと入れ替わるため無意味)
4、Windows10 RS1 1607 32BitインストールUSBからアップグレード実行
アップグレードなのでユーザー情報は引き継ぐに設定
5、ドライバは引き継がれ動作する
ただしWindows.oldフォルダは削除してはならない。
●Windows10 Home TH2 1511 32BitもRS1 1607 32Bitも無い場合
諦める
●Windows10 RS2 1705 32Bitは動作しない
ドライバの関係で表示系に不具合あり。非対応と諦めた方が精神的に楽である。
強制アップグレードは行われない。
目的はアップグレードによって「直接実行できないドライバ」にレガシードライバとしての例外を与えて動作させる。RS1まではこの方法でWindows8時代のドライバが動作する。ただし一部機能に影響が出る。