MLPC2を完成させた日にもう浮気っ!?
ちゃうねん!(笑)
18日に大須へ1ヵ月ぶりくらいに行ってまいりました。今回はMLPC2の音声部に使う抵抗や細々とした部品の調達の「はず」でしたが、第一アメ横ビルにあるパウに立ち寄ったのが運命の出会い?でした(笑)
今回はECS LIVA Q2-4/32-W10を税込8800円で保護してまいりました。
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セットアップの様子
元T-BOX2の抜け殻(笑)をモニタ代わりにしてWindows10をインストールしている様子です。
Windows10 1511 Home 64Bit版をインストールしましたがUHDグラフィックスのドライバが入らず断念。代わりにバージョン1607をインストールしてWindowsUpdateからドライバを自動インストールして適用しました。
次にゾンビOSアップデート(消せない)を回避するため今回は更新プログラムをインストールせずに使用します。私の使い方ではOSの不具合はうまい事回避しているようで不具合を感じない為、試しに無更新で動かしています。
スペック
CPU:Atom Celeron N4100
4コア 4スレッド 1.1GHz~2.4GHz 4MBキャッシュ 6W
メモリ:LPDDR4-2400
4GB シングルチャンネル
グラフィックス:UHD Graphics 600
200~700MHz ROP:8 MUT:16 Shader:12 DX:12
ストレージ:eMMC 32GB
WiFi/Bluetooth:Qualcomm Atheros QCA61x4A
2x2 dual-band 802.11ac Wi-Fi MAX:867 Mbps
Bluetooth 5.0
LAN:Realtek PCIe GBE Controller
MAX:1GBps
SOUND:High Definition Audio
インテル HDMI ディスプレイ用オーディオ
MicroSD:Realtek PCIe CardReader
リードMAX:100MB/s
USB:USB2.0 Type A 1ポート
USB3.0 Type A 1ポート
映像出力:HDMI 2.0
OS:Windows10 1607 Home 64Bit版 以降
チップセットドライバとTXEドライバ、I/Oドライバのみをインストール
あとはWindowsUpdateで自動インストールされたドライバを使用。
Bench:CPU-Z Multi Thered Bench
4Threads 602.0 (サーマルスロットリング1.85GHz動作時)
世代が変わるとこうも違うのか
正直ベンチマークを走らせた時点で飲んでいたカフェオレを吹きそうになった(笑)
当日に動作可能にした自作PC「MLPC2」(Atom x5-Z8550)の約1.75倍のパフォーマンスを叩き出しています。しかもサーマルスロットリングでCPU速度が低下した状態でです(笑)。フルブースト状態では2倍位の性能差が出ています。
MLPC2はメモリがDDR3のデュアルチャンネル、本機はDDR4のシングルチャンネルですがそれでも2倍の性能差は素晴らしいですね。
本機はメモリがシングルチャンネルなので3Dゲームには向きません。出来なくはないけどフレームレートが出ずに残念なプレイ体験になると思われます。2Dのアドベンチャーゲームやエミュレーターなどで遊ぶ分には申し分ない動作で動いてくれます。
それでもAdvHD.exeはコケるんだよねぇ~(独り言)
入れているOSがアレだけにネットゲームに使おうとは思いませんし、セキュリティを考えるとオフラインで動くパッケージソフトを動かすのが妥当かなと思います。
OSは一応Windows10 20H1 Home 64Bit版にアップグレード可能な様です。Windows11に関しては知りません(笑)
そんなこんなで小さいけど良く動くWindows PCを保護したお話でした。
ちゃうねん!(笑)
18日に大須へ1ヵ月ぶりくらいに行ってまいりました。今回はMLPC2の音声部に使う抵抗や細々とした部品の調達の「はず」でしたが、第一アメ横ビルにあるパウに立ち寄ったのが運命の出会い?でした(笑)
今回はECS LIVA Q2-4/32-W10を税込8800円で保護してまいりました。

セットアップの様子
元T-BOX2の抜け殻(笑)をモニタ代わりにしてWindows10をインストールしている様子です。
Windows10 1511 Home 64Bit版をインストールしましたがUHDグラフィックスのドライバが入らず断念。代わりにバージョン1607をインストールしてWindowsUpdateからドライバを自動インストールして適用しました。
次にゾンビOSアップデート(消せない)を回避するため今回は更新プログラムをインストールせずに使用します。私の使い方ではOSの不具合はうまい事回避しているようで不具合を感じない為、試しに無更新で動かしています。
スペック
CPU:Atom Celeron N4100
4コア 4スレッド 1.1GHz~2.4GHz 4MBキャッシュ 6W
メモリ:LPDDR4-2400
4GB シングルチャンネル
グラフィックス:UHD Graphics 600
200~700MHz ROP:8 MUT:16 Shader:12 DX:12
ストレージ:eMMC 32GB
WiFi/Bluetooth:Qualcomm Atheros QCA61x4A
2x2 dual-band 802.11ac Wi-Fi MAX:867 Mbps
Bluetooth 5.0
LAN:Realtek PCIe GBE Controller
MAX:1GBps
SOUND:High Definition Audio
インテル HDMI ディスプレイ用オーディオ
MicroSD:Realtek PCIe CardReader
リードMAX:100MB/s
USB:USB2.0 Type A 1ポート
USB3.0 Type A 1ポート
映像出力:HDMI 2.0
OS:Windows10 1607 Home 64Bit版 以降
チップセットドライバとTXEドライバ、I/Oドライバのみをインストール
あとはWindowsUpdateで自動インストールされたドライバを使用。
Bench:CPU-Z Multi Thered Bench
4Threads 602.0 (サーマルスロットリング1.85GHz動作時)
世代が変わるとこうも違うのか
正直ベンチマークを走らせた時点で飲んでいたカフェオレを吹きそうになった(笑)
当日に動作可能にした自作PC「MLPC2」(Atom x5-Z8550)の約1.75倍のパフォーマンスを叩き出しています。しかもサーマルスロットリングでCPU速度が低下した状態でです(笑)。フルブースト状態では2倍位の性能差が出ています。
MLPC2はメモリがDDR3のデュアルチャンネル、本機はDDR4のシングルチャンネルですがそれでも2倍の性能差は素晴らしいですね。
本機はメモリがシングルチャンネルなので3Dゲームには向きません。出来なくはないけどフレームレートが出ずに残念なプレイ体験になると思われます。2Dのアドベンチャーゲームやエミュレーターなどで遊ぶ分には申し分ない動作で動いてくれます。
それでもAdvHD.exeはコケるんだよねぇ~(独り言)
入れているOSがアレだけにネットゲームに使おうとは思いませんし、セキュリティを考えるとオフラインで動くパッケージソフトを動かすのが妥当かなと思います。
OSは一応Windows10 20H1 Home 64Bit版にアップグレード可能な様です。Windows11に関しては知りません(笑)
そんなこんなで小さいけど良く動くWindows PCを保護したお話でした。