USB HDDのアクセスランプ
殆どの外付けUSB接続HDDアダプタのアクセスLEDは電源の通電表示を兼ねており通電でLED点灯、HDDアクセスでLED点滅という表示の仕方をします。
PCのアクセスLED
PCのHDD/SSDのアクセスLEDは電源表示の必要がないためアクセスがあった時にLEDが点灯します。
PCの表示に合わせる
PCのアクセスLEDにUSB HDDのアクセスLEDの表示を合わせるにはUSB HDDのアクセスLEDの信号の状態を反転すればPCの表示と同じようにできます。(厳密には点灯方法が違うためあくまで見た目の表示)
回路図
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上の回路図は5台のUSB HDDのアクセスランプの電位を反転してフォトカプラを通して1個のLEDの表示を制御する回路を描いてみました。使用する各部品により図内の抵抗値を変える必要がありますが概ね図のままで動作するはずです。
入力の電位が5V(LED点灯時)の時、出力のLEDは消灯。5つのUSB HDDの何れかにアクセスがあった場合入力の電位が0V(LED消灯)になるので出力のLEDはフォトカプラの動作により電流が流れ点灯する仕組みです。
最近作り始めたレトロPCの筐体をつかったWindowsPCを組んでいるのでこの回路を組み込んでみようかと考えています。
殆どの外付けUSB接続HDDアダプタのアクセスLEDは電源の通電表示を兼ねており通電でLED点灯、HDDアクセスでLED点滅という表示の仕方をします。
PCのアクセスLED
PCのHDD/SSDのアクセスLEDは電源表示の必要がないためアクセスがあった時にLEDが点灯します。
PCの表示に合わせる
PCのアクセスLEDにUSB HDDのアクセスLEDの表示を合わせるにはUSB HDDのアクセスLEDの信号の状態を反転すればPCの表示と同じようにできます。(厳密には点灯方法が違うためあくまで見た目の表示)
回路図

上の回路図は5台のUSB HDDのアクセスランプの電位を反転してフォトカプラを通して1個のLEDの表示を制御する回路を描いてみました。使用する各部品により図内の抵抗値を変える必要がありますが概ね図のままで動作するはずです。
入力の電位が5V(LED点灯時)の時、出力のLEDは消灯。5つのUSB HDDの何れかにアクセスがあった場合入力の電位が0V(LED消灯)になるので出力のLEDはフォトカプラの動作により電流が流れ点灯する仕組みです。
最近作り始めたレトロPCの筐体をつかったWindowsPCを組んでいるのでこの回路を組み込んでみようかと考えています。