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Channel: goo blog Hone.のたま~に戯言
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次の仕込みを考えている今日この頃・・・(笑)

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暇人なおじさん
 先週MLPCを完成させたばかりですが、もう次の「仕込み」の準備をしているおじさんです。

ちょっと前にT-BOX2を使えるように作り換えたばかりですが、操作性の悪さと液晶画面の発色数不足による画像の乱れ(モアレ等)があり、さらに使ってみると「据え置き型PCでタッチパネル不要では?」という疑問が湧いて出たので良い機会なのでPCを再構築してみようと考えています。

お次は10インチくらいの一体型PCか
 Amazonで10インチ 1280×800ドット表示の液晶モニタを見つけたので年末はコレでPCを組んでみようと考えています。ターゲットの製品はラズパイ4Bを内包して一体型PCにできる製品のようです。

と、言うことはモニタ内部にはある程度の空間が開いていてPCを内蔵可能であると考えました。


第三世代Core i3搭載タブレットのマザーボード

 件のモニタに入るだけの空間があれば上の写真のようなタブレットのマザーボードを入れてPCにできないか考えています。

写真のマザーボードはToshiba製タブレットのマザーボードで、液晶の不具合から分解してマザーだけを保存していたものです。

Core i3-3217Uとシングルチャンネルメモリ搭載の製品なのでパフォーマンスはあまり高くはないです。

空間が狭い場合は
 空間は空いているけどあまり広くない場合やラズパイ本体程度しか入らない場合はT-BOX2に使っていたマザーボードを組み換えて強引に詰め込んでみようとも考えています。


T-BOX2内蔵のマザーボード(元スティックPC)

 このマザーボードに新しくFAN付きヒートシンクを直付けして全体的な設置面積を減らして内蔵できないか思案中です。

このマザーはMLPCの2倍(Atom x5-Z8550 +デュアルチャンネルメモリ)の性能を持っている為、ゲームのみならず軽い作業にも耐えられる製品です。

ヒートシンクを交換することでSoCが常時全コアブースト状態での動作が可能です。

今度こそUSB3.0接続で
 T-BOX2やMLPCでは拡張ストレージにUSB2.0接続でSSDを載せていましたが、上の両マザーボード共にUSB3.0ポートがあるので次こそはSSDをUSB3.0接続で繋いでみようと考えています。


改造中のUSB3.0 HUB

 写真の製品はどこにである中華製モバイルHUBですが、バスパワーでは電力が不足するのでセルフパワー化と外部の電源と同期するためのバスパワー配線の引き出しを行っています。

内蔵する気マンマンです(笑)

それでも設置スペースがない場合はSSD1基を変換基板でマザーボードと直接接続することになりそうですが・・・。

電源などは・・・
 基本的に電源や増設部の同期はMLPCと同じ方法で行う予定です。

 DC-DCコンバーターで入力電圧19Vから液晶部には12V、さらにDC-DCコンバーターで5Vを作ってマザーと増設部へ繋ぎます。

まぁそれもこれも液晶モニタを購入してからのお話ですが(笑)

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